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本学学部生と大学院生が英国王立化学会から優秀発表賞を受賞


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薬学部6年の橋本若奈さんと薬食生命科学総合学府博士前期課程2年の村上拓さんは、11月25日と26日に京都薬科大学で開催された「第5回メタロミクス研究フォーラム」で優秀発表賞(それぞれ口頭発表部門とポスター発表部門)を受賞しました。これらの賞は研究フォーラムで発表する学部?大学院生のなかで、優れた口頭発表を行った2名ならびに優れたポスター発表を行った1名が英国王立化学会(Royal Society of Chemistry, RSC)から表彰されるものです。

<口頭発表部門 優秀発表賞>
演題名:「アミロイドβ誘発性記憶障害は海馬メタロチオネイン誘導合成により阻止できる」
発表者:橋本若奈、小池勇太、河渕修平、玉野春南、武田厚司

<ポスター発表部門 優秀発表賞>
演題名:「獲得された記憶はアミロイドβを介した海馬細胞外Zn2+の流入により消失する」
発表者:村上拓、中田裕之、藤井洋昭、久恒麻里衣、玉野春南、武田厚司

受賞者写真(左から2人目が村上さん、4人目が橋本さん)

関連リンク

第5回メタロミクス研究フォーラムページへ(別ウィンドウで開きます)


(2017年11月29日)

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