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本庶佑顧問のノーベル生理学?医学賞受賞祝賀会が開催されました


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2017年4月まで静岡県公立大学法人(以下、本学法人)理事長を、現在は顧問を務める本庶佑先生が、2018年ノーベル生理学?医学賞を受賞したことを祝して、2月26日、ホテルセンチュリー静岡において受賞祝賀会が開催されました。
発起人には川勝平太県知事をはじめとして、本学法人の尾池和夫理事長、本学の鬼頭宏学長ほか7名が名を連ね、経済?医療?教育関係者など約220名の参加者が本庶顧問の輝かしい功績を祝おうと集まりました。
川勝知事からの本学法人理事長をはじめとして本県の要職就任による多大なる貢献への感謝の辞に始まり、来賓からの祝辞の後、県民栄誉賞と記念品が川勝知事より本庶顧問へ贈呈されました。
本庶顧問は、「県民栄誉賞の贈呈に心からお礼申し上げる。命を救われたと言われる機会が増え、自分としては最高の幸せである」と謝辞を述べました。
途中、本学の学生サークルのうち、アカペラサークル「The Vivaledge (ザ?ビバレッジ)」のなかから6人グループの『0:02(れいじにふん)』が登場し、素晴らしい音楽を2曲披露するとともに、薬学部3年の学生から「1年の時に話を聞いた本庶先生のノーベル賞受賞に刺激を受けた」との話もあり、会場は大いに盛り上がりました。
閉会の挨拶にたった鬼頭学長は、当時理事長の本庶顧問に本学学長へ誘われた際のエピソードなどを語り、「今後も若者の育成に力添えいただきたい」という言葉で締めました。
会場にはノーベル賞のメダルと賞状も展示され、本庶顧問を敬愛する方々が集い、一緒に受賞を喜びあうことができる心温まる時間となりました。

謝辞を述べる本庶顧問

県民栄誉賞の贈呈

アカペラを披露する『0:02』の6人

本庶顧問を囲む記念の1枚

閉会の辞を述べる鬼頭学長

会場の様子

ノーベル賞のメダル

ノーベル賞の賞状も展示



(2019年3月1日)

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